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漬物・惣菜

大北食品の"お惣菜"

写真/煮豆

生産者:大北食品

九州産直クラブの提携団体の一つに、古くから関西で自然食品の宅配を行っている「関西よつば連絡会」というところがあります。大北食品はその関西よつば連絡会のプライベートブランドの工場で、なるべく自分たちで安心できるものを生産していくという同会の理念のもとに設立されました。工場は京都府亀岡市郊外の良質な地下水が出る静かな山間地にあり、添加物は一切使わず、家庭で使われるのと同じ材料で、お弁当用のハンバーグやコロッケ、ミートボール、煮豆などの惣菜類を生産しています。また、天ぷらなどの練り製品も無添加で生産しています。

写真/牛丼

「台所にある素材だけで作っている」から安心

忙しいときや急な用事が入ってしまったとき、手軽に用意できる惣菜はとても便利なものです。しかし利便性や安さを追求するために原料は外国産が使われることが多く、たくさんの添加物や化学調味料が使用されているのが一般的です。

たとえば特売品としてよく売られているミートボール。原料は牛肉の「端肉」。これは牛の骨から削り取ったりしてできるもので、原価は非常に安く、牛肉ではあるものの、このままではとても食べられません。これに安い廃鶏(卵を産まなくなった鶏)を投入し、続いて増量とソフト感を出すために「組織状大豆たんぱく」を投入します。これでミートボールの原型が完成です。

写真/ミートボール
写真/台所にある素材だけで作っているから安心です。

もちろん、このままでは味がありませんから「ビーフエキス」「化学調味料」を大量に投入します。歯ざわりを滑らかにするための「ラード」「加工でんぷん」、色を良くするための「着色料」、その色があせないようにするための「酸化防止剤」、保存性を上げるための「保存料」「ph調整剤」。安部司さんの『食品の裏側』などを読むと、何がなんだかさっぱり分からないような添加物の名前が次々と出てきますが、市販の安売りの加工食品には約20〜30種類の添加物や化学調味料が使用されていると言われています。

大北食品の惣菜の特徴はやはり「台所にある素材だけで作っている」ことです。添加物や化学調味料を使用していないのはもちろんのこと、原料も国産のものを使用しています。日々の食生活で使うものだからこそ、安心して食べられるもの使っていきたいものです。

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