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なぜ農薬を散布して野菜を栽培するのか

 日本は世界でも有数の農薬使用国と言われています。その理由は、日本の気候が「温暖多雨」というところにあります。

日本の気候条件は、雑草の繁殖条件とも一致しているため雑草の種類も多く、発生量も非常に多いことや、農作物に害虫や病気が発生しやすく、そのままにしておくと、農作物の収穫量が減ってしまいます。

 そうならないように、本来であれば除草作業など時間をかけて行うのですが、除草作業の手間と害虫や病気のリスクをなくすため、農薬を使って害虫や病気を退治して、雑草を除き、収穫量を落とさずに安定的に生産します。

 しかし、農薬は散布されたあと、すぐに無くなるものではありません。農作物に付着したまま収穫期を迎えることや、土壌や河川に流れていき、環境が汚染され、生態系を破壊してしまうという問題点も存在します。

 そしてもう一つの理由は、私たち消費者がきれいな農作物を選ぶため、農薬が使われているという現実があります。

 生産者は生計を立てるため、売れる野菜をつくろうとします。つまり消費者のニーズに応えようとしているということも事実なのです。

 なぜ大きさも形も同じでないといけないのか?虫食いなどなくきれいな形でないとダメなのか?

 見た目が優先される日本でも、農薬が使われている背景や、農薬散布を抑えた野菜の価値が浸透することで農薬の使用量は格段に減っていくかもしれません。

 

 産直クラブでは、環境にも人にもやさしく、安心して食べることのできる野菜を栽培されてある生産者とのお付き合いを大切にしています。