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商品基準

もう一つ大切な約束があります。

地球環境への配慮、消費者への思いやり、そして作る喜び、食べる喜びを
忘れていない生産者が作ったものでなくてはなりません。

農産物基準.png

① 九州地場を中心とした有機農産物

② 無農薬・低農薬の表示基準

 ・無農薬:農薬不使用

 ・低農薬:野菜5割減、果物5割減

③「鮮度」「食味」「安全性」の点検、確認

​次世代に繋ぐ野菜づくり

65歳以上の基幹的農業従事者は平成31年のデータで全体の約70%にのぼります。このままいくと国産野菜が手に入らなくなります。農薬や環境への影響に並び、世代交代の課題もすぐそこに迫っています。ベテラン生産者を支え、若い生産者を育てる新しいかたちを目指します。

※ 農林水産省 農業労働力に関する統計(H.31)

魚の基準.png

① 餌への成長ホルモン剤、抗生物質などの薬剤不使用

②  天然魚にこだわり、養殖魚は基本として取り扱いしません

③ 早期長浜漁港に水揚げされた天然魚をその日のうちにお届けする、他では絶対に味わえない鮮魚セット

流通の「都合」で、食べられる魚が限られている

​一般に販売されている魚は、かたちが揃った大量に獲れる一定の魚種に限られています。どっさり網にかかっても、規格外の雑魚は廃棄されているのが現実です。世界の漁獲資源が減退している今、こうした地場の天然魚を大切にします。

加工食品の基準.png

① 合成食品添加物、化学調味料(アミノ酸など)不使用

② ウィンナー・ハムの原材料:肉・天日塩・粗塩・香辛料

理にかなった伝統食材を

世界でも高く評価されている和食。素材を活かした味付けや本格製法の食材、加工品を取り扱います。

肉の基準.png

① 太らせるための過剰な成長ホルモン剤、抗生物質などの薬剤不使用

② 飼料:近隣農家と連携して自給による稲ワラや牧草などの粗飼料を与えています

③ 過密飼いではなく、放牧による自由に動きまわれる環境で飼育

家畜の健康は、​人の健康

野菜づくりに良い土壌が必要なように、家畜も環境次第です。放牧で投薬なしの生命力の強い豚や、クリーンな牛舎で健康に育てられた牛、昔ながらの飼い方で育てられた鶏。​普段のパックされた肉からは見えない「飼い方」。

家畜が食べているものは、ひとの口に入ります。

​健康に育った畜産品をお届けします。

調味料の基準.png

① 遺伝子組み換え原料不使用

② 合成食品添加物、化学調味料不使用

③ 国産原料を基本とした昔ながらの伝統製法

​歴史が証明した安全性

「伝統製法」

胎児期から始まると言われる味覚形成。昔ながらの調味料は素材の味を最高に引き出してくれます。日本の伝統製法を大切にします。

 

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